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【既設の配管について】

エアコンを取り替える際に、お客様から既設の配管が再利用できるかについてご質問をいただくことがあります。配管が使えないとなると、新たに壁に穴をあけるなどの工事が必要となりますので、できる限り再利用したいものですが、エアコンの既設配管は一定の条件を満たしていれば再利用可能です。
大手エアコンメーカー各社のカタログには、既設配管を再利用が可能かの見極め方と作業の手順が掲載されています。

『ダイキン工業 ルームエアコン』カタログ抜粋

【機器を取替えるにあたって大切なこと】

既設配管を再利用してエアコンを取り替える場合に、注意すべきポイントをあげてみました。
≪ポイント①≫配管の延長
既存エアコンと新しいエアコン本体の寸法が違ったり、新しいエアコン本体に付属している配管の長さが短い場合は、既設の配管を伸ばす必要があります。この時に重要なのが配管の継ぎ目に隙間を作らないことです。
 
≪ポイント②≫裏板のビスを固定
室内機を壁面に固定しますが、固定のビス位置が新旧で異なる場合がほとんどです
。この時に注意しないといけないのは、室内機を引っ掛ける裏板(薄い鉄板形状の部材)を壁の下地があろところにしっかりと打ち込むことです。
下地に効いた状態でないと、機器の重みでずり落ちてくる危険性があります。
 
≪ポイント③≫ドレン配管の接続
室内機に付属しているドレン配管は、壁内に立ち上がっている配管に差し込むようになっています。室内機からの水が配管を流れていくようにきっちり勾配がとれるように注意し、外れないように固定します。